ペットフードで慢性的に不足する栄養素はサプリメントで補う。
本来、肉食動物である犬や猫が求めている食餌とは、生の肉です。
なぜなら犬や猫は本来捕食動物で、ネズミやウサギなどの内臓なども含む、
すべてを食することで栄養バランスを保ってきたのです。
では、肉食動物である犬や猫に必要な栄養分が、
一般的に販売されているペットフードに含まれているかというと、
含まれていないペットフードが90%以上を占めています。
また、人間は多くの食材に火を通しますが、この際に食物酵素や有用菌などの、
生きていく上で重要とされる栄養素がなくなったり、激減してしまったりします。
人間と共に生活するようになった犬や猫は、人間同様に、
加熱処理や乾燥させてしまったものを主食としています。
そうすると必然的に身体に必要な栄養素が慢性的に不足してしまうのです。
一般的なペットフードでは、取り入れる事ができない、或いは慢性的に
不足すると考えられる栄養素はサプリメントで補うしかありません。
新時代のペットオーナーのあるべき姿。
人間にも当てはまる事ですが、健全な身体づくりを考えたとき、その時の身体の状態に応じて、
食事から栄養素を取り入れることが大切だと言われています。
- 身体作りに重要な役割を果たす、カルシウムやコンドロイチン、グルコサミン。
- すべての身体組織で重要な役割を果たす、アミノ酸。
- 加熱処理をしたフードで死滅した酵素を補う、生きたままの天然酵母とこうじ菌と乳酸菌。
といったように、犬や猫の身体の状態に合わせて必要な栄養素を体内に取り入れることで、
生き物本来の身体に戻してあげられるのですから、食餌だけでは不足しがちな栄養素は、
サプリメントで補い、動物病院に頼りきりにならずに、愛犬・愛猫の栄養管理を
考えていくことが、新時代のペットオーナーのあるべき姿だと思うのです。
これからのペットオーナーにサプリメントは欠かせないものになる筈です。
rashiku-rashikuは、ペットが生き生き・すくすくと育つ身体づくりと、栄養管理を考えて
共に暮らしていくペットオーナーを、新時代のオーナーズスタイルとして提唱しています。